緩衝材にはどういった役割がある?
緩衝材には、衝撃から保護する・水分や湿気の影響を緩和する・ダンボールやケースなどの隙間を埋めるといった3つの役割があります。
特に衝撃から品物を保護する大きな役割を担っており、どのような形をした商品でも守れるよう緩衝材の種類は多岐にわたります。
ビニールや発泡スチロールなどの柔らかい素材でできているものがほとんどで、多くのものは空気を含みやすくクッション材として優れたつくりとなっています。
さらには品物を衝撃から保護するだけではなく、密封できて防水性に優れたビニール素材や防湿性が高い紙製のものを選ぶことで、水濡れや湿気から商品を守ることが可能になります。
ダンボールやケースなどの隙間を埋めることも緩衝材の重要な役割であり、ダンボール・ケースと品物の隙間を埋めることで大きなダンボールでも小さな商品を発送することが可能になりますし、さまざまなサイズのダンボールを揃える手間やコストの削減にも繋がります。
また、商品が輸送の最中に動かないようある程度固定することで、品物の破損などを防ぐこともできます。
特に発泡スチロールは梱包にも適していて、複雑な形状をした内容物の隙間を埋める上でも最適ですし、ポリエチレンやポリスチレンなどといった合成樹脂製の素材は潰れにくく箱内の固定もできることから、スチールの機械部品によく使用されます。
主原料はコーンスターチなので、環境への優しさという点もメリットとなっています。